中古マンションを購入したいと思った場合
「それでも、中古マンションとはいえなるべく築年数の浅い物件に住みたい」と思いませんか?
イエ子新築マンションでも1年経過すると中古マンションですし、築50年以上でも中古マンションと言われます。



例えば
- 古いと一生住めないかもしれない
- 地震で建物が倒壊したらどうしよう?
- もし将来手放すことになったら中古でも売れるのか?
といった不安な気持ちもありますよね。
では、どうやって探せば築浅のマンションに出会えるのでしょうか?
築浅マンションを購入するためには?
まずは、築浅の定義についてみていきます。
築5年は築浅でしょうか?それとも、築15年でも築浅と言えるのでしょうか?
なんとなくはイメージできますが、明確に決まっているのでしょうか?
そもそも、築何年以内が築浅?
SUUMOのアンケート調査によると、築10年を超えた場合でも築浅という人が全体の約20%で、約80%の方が、築1~6年であれば築浅だと認識しているようです。
(※あなたにとって、「築浅」の基準は築何年まで?https://suumo.jp/edit/chintai/nj/101_03.html)
アンケート結果をみると「築浅と言えるのは築4年~5年」と答えた人が全体の44%で、ここの範囲がボリュームゾーンになっています。



(前に所有者の方がペットを飼っていたり、お子様さまが壁紙にお絵かきをしている場合は、壁紙を交換したりも必要です)
壁紙の張り替えや、クリーニングなどの、簡単なリフォームであれば「数万~十数万」で、行うことが可能です。
築5年以内が見つかる都内のエリアはあるの?
では、築5年以内の物件は、どのエリアであれば見つかるのでしょうか?



今回は単身世帯の方が中古マンションを購入するというイメージで、条件を以下に設定してみました。
- エリア:都内と市部に分けてみてみる
- 広さ:34㎡以上(住宅ローンが組めるギリギリの広さに設定)
- 駅徒歩分数:10分以内(リセールを加味した駅からの徒歩分数)
- 築年数:5年以内(SUUMOアンケート参考)
- 物件価格:3,000万まで(管理費・修繕積立金を入れて月々10万くらいの支払いになるようにしています)
結果としては、こんな感じになりました!


まずは、都内と市部の内訳です。圧倒的に市部エリアが多い事が分かります。そもそも、都内よりマンション価格が低いようですね。
都内23区のエリアでは下記のエリアの成約実績が多く見られます。
- 足立区
- 練馬区
- 江戸川区
都内23区の中でも比較的相場が低めのエリアです。東京の中心部からはやや外側のエリアしています。
一方、市部の該当エリアは下記になります。
- 町田市
- 八王子市
- 立川市
- 日野市
「多摩地区」と言われる東京の西側のエリアになります。この辺りまでのエリアを条件内に入れてもOKならば、比較的築浅の物件を選ぶことが可能です。
築10年以内の中古マンションがあるエリア
では、築10年以内にしてみると、どうでしょうか?
SUUMOの「築浅」の定義からは少し外れてきますが調べてみることにしました。
ご覧の通り、都内エリアの割合が大きく増えています。


エリアとしては、築5年以内で出てきたエリアに加えて、
- 台東区
- 墨田区
- 杉並区
- 大田区
- 世田谷区
- 北区
- 板橋区
など幅広いエリアで成約実績が確認できました。市部の該当エリアは変化がありませんでした。



そもそも母数自体も、築10年以内の方が築5年以内のマンションの2倍ほど、成約数があります。
その成約数分、都内のエリアで物件が選びやすくなったということです。



築古マンションを購入してリノベーションするという方法も
最近では、築40年くらいの中古マンション(内装はボロボロになっている)を購入して、自分の好きなようにリノベーションをする人も増えてきました。
リノベーション会社も数が増えてきましたので、自分のやりたいことがマッチングするかどうかを相談するのもよいかと思います。
とはいえ、マンションの外観のデザイン・共用部の設備などは築浅のマンションの方が好みだという方もいますので、結局は何を優先するかになるかと思います。



まとめ
築浅の中古マンションは、新築を購入するよりもまだ手が届きやすいということが分かりました。また、都内でも、築浅マンションは探せばあるようですが、価格を抑えたい人は「築10年以内」で探すと都内でも23区内で選ぶことができそうです。
また予算を上げれば、都内築浅マンションは買えますが、なかなかハードルは高いということも分かりました。



単身世帯の方(特に女性の場合)が中古マンションを購入するためには、価格以外でも
- 治安や街の雰囲気
- スーパーや飲食店の利便性
- 駅までの距離
など色々と検討する必要がありますが、住宅ローンを組むとなると、あまり今の自分に無理をして築浅のマンションを選ばなくても、築年数を少し古くすることで選択の幅を広げることができます。
そのために必要なのが”自分のもっとも優先することは何なのか?”を整理すること。
ノートに書きだしてみて、優先順位に順位をつけてみて「ここだけは譲れない物件の条件」を見つけ出してみましょう!









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