家を購入する際に、ほとんどの方が利用するのが「住宅ローン」です。
しかし、不動産屋さんによると住宅ローンでも色んな種類があるとのこと。
せっかくならば、金利が低くなるべく負担にならないように支払いたいですよね。
そこで、この記事で住宅ローンの金利を低くする方法をまとめてみました。
住宅ローンの金利とは?!
不動産さん


住宅ローンを銀行から借りるときに、必ず利息というものがつきます。これは住宅ローン以外にもありますね。
住宅ローンのほかにもローンの種類
- お買い物の分割ローン
- カーローン
- ブライダルローン
などがあります。









Aさん 3,000万を金利0.625%、35年返済の住宅ローンで借りた場合
- 月々の返済 79,554円
- 総返済額 3,408万
- 利息分 408万



Bさん 3,000万を、金利1.2%、35年返済の住宅ローンで借りた場合
- 月々の返済 87,510円
- 総返済額 3,675万
- 利息分 675万






この金利の差は一体何なのでしょうか。まずは、金利の種類について知らなくてはいけません。
住宅ローンの金利対応
まず、住宅ローンにおいて、金利タイプは2種類あります。
変動金利
変動金利型の住宅ローンは、銀行によって異なります。
例えば、都市銀行などのメガバンク(UFJ銀行や三井住友銀行)で0.5~0.6%台、ネット銀行などでは0.3%台で利用できるところもあります。
先ほどの例のように、月々の支払はもちろん、例えば35年間の住宅ローンを組んだ際の、トータル利息にも関わってきます。つまり、金利は低い程メリットがあります。






金利が低いということは、それなりのリスクもあるのです。
そのリスクは、金利の上昇がある可能性を秘めていることです。
変動金利は低金利だが金利が上がることも
この変動金利は一生この数値ではなく、金利の見直しというものがあります。
- 金利の見直しのタイミングは半年
- 返済額の見直しは5年後
この変動金利型の住宅ローンは、借入れ後に金利が上がった場合、金利の見直しが行われます。
見直しの頻度は半年に1回ですが、その都度返済額が変わってしまうと、資金計画を立てにくいので、返済額の見直しは「5年に1回」としています。(半年に1回も変わると大変なので)
その際、金利上昇で返済額が増えてしまう場合、上限は+25%までとされています。






「月10万円の返済額だとした場合、6年目以降に一気に12万5,000円まで支払いがUPしてしまう可能性」
あくまで上限は定められていますが、2万5,000円も上がるとかなりの負担です。



では次に固定金利というものをみていきます。
固定金利
固定金利型には、下記の二種類があります。
①固定金利選択型
一定期間のみ固定金利。それ以降は変動金利or再度、固定金利にするかを選択できるもの。
②全期間固定金利型
当初から完済までの金利が確定しているもの。
例えば、固定期間選択型で、固定期間を短期タイプにしておくとします。
その場合、変動金利型と同じく金利上昇によるリスクはあるものの、その分、固定期間中の金利は変動金利型並みの低さにすることが出来ます。



一方、固定期間が10年以上の長期タイプや、全期間固定金利型は、利用者にとっては金利上昇による返済額増加のリスクが小さくなります。その分、銀行にとってはリスクが大きくなるため、金利は、変動金利に比べると高めに設定されています。
どのくらいかというと、全期間固定金利型で35年返済の場合、1.2~1.4%台の金利が多いです。
変動金利型と固定金利型はどちらがおすすめ?!






国土交通省の『平成30年度住宅市場動向調査』によると、下記の割合で変動金利型を選択される方が多いとされています。
平成29年度
- 変動金利型:50.7%
- 固定期間選択型:31.2%
- 全期間固定金利型(フラット35含む)が:18.1%
背景としては、経済状況を考えれば、金利の上昇は考えにくく、過去の状況を踏まえても金利の乱高下はしないだろうという考えの方が多いことでしょうか。



とはいえ、金利上昇リスクのない、変動金利を選択される方も多く、一概に変動金利がおすすめとはいえません。
まとめ
住宅ローンの金利のには大きく分けて、固定金利と変動金利がありました。また、それぞれの金利には低いが変動して上がるリスクのもの、また高いが変わりにくいものがあるということです。
つまり、その人に合った金利タイプの選択が必要ということになります。それぞれのメリット、デメリットをしっかりと理解して、金利タイプの選択をしましょうということですね



それぞれのライフスタイルや考え方、貯蓄の有無によっても違いますので自分に合ったものを選ぶことをおすすめします!









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