住宅購入をするためには、準備すべきことはたくさんありますが、その中でも、良い物件が見つかったときにすぐ動けるようにするために必要なのが「住宅ローンの事前審査」です。
気に入った物件を買い逃さないためにも事前審査を!
どうして事前審査は大切なの?!
不動産さん住宅ローンの審査をすることで、自分がいったいどのくらいのお金を借りることができるかを把握できます。
住宅購入のためにアクションをしていくと、購入したい物件が見つかったとします。でもそれが買えるか分からないとなると不安になりますよね。
自分がいいなと思っている物件は、高確率で他の人もいいなと思っています。
ライバルが多いと買い逃しをする時もしばしば。そうなるとテンションが下がりますよ。
そして買い逃しをした物件と同じような物件を求めて「待つ」ことになります。
来月かもしれませんし、一年後かもしれませんし、ずっと先かもしれません。
上記のようなリスクを回避するために、今回は事前審査の重要性をお伝えしておこうと思います。



事前審査でわかること
自分がいくら銀行から借りられるかが分かる
まず事前審査が必要な理由として「自分がいくら借りられるかを事前に調べる」が挙げられます。
自分がいくら借りられるかを把握していれば、それに応じて、エリア・広さなどを検討出来ますね。



年収の何倍くらいのローンが借りられる?!
基本的に年収(総支給額)の7倍まで借りられると言われています。
例えば、600万円の人ならおよそ4,200万円まで借りることが可能です。借入可能額が分かれば具体的に条件を決めて物件を探すこともできます。
仮に事前審査をしていない状態で、物件を探し始めたとしましょう。
物件は御縁なので急に「これだ!」という物件に出会える可能性もあります。
でも事前審査が通過していないと気に入ったけどローンを組めるかが分かりません。



そうならない為に事前審査が大事なのです。
事前審査をすることでライバルに対抗できる
繰り返しになりますが、自分がいいなと思っている物件は、高確率で他の人もいいなと思っています。つまりライバルよりも、早く買える状態になっておかないといけないのです。
買える状態とは、事前審査が通過している状態のことを指します。
内覧して良いなと思える物件に出会い、もう契約しても良い気持ちになったとしましょう。



買付証明書の提出をもって、売主へ購入を希望しているということを意思表示します。
買付証明書とは?!
買付証明書を箇条書きでまとめると以下の通りです。
- 売主への購入の意思表示である
- 基本的には先着順で申込み受付になる
- 複数申込者がいる場合は、ローンが通過している順になる(ここが重要!!)
- ローン審査通過者<現金購入者 となるので現金を持っている人が最強
- 価格交渉は、申込を入れてからなら可能
- 法的拘束力はない為、申込をしたら必ず購入しないといけない訳ではない
事前審査をしておくことで住宅購入の資金計画が立てられ、いいなと思える物件が売りに出された際に、
購入の意思表示をすることができます。
事前審査で必要な書類は?
では、物件を購入するために重要な事前審査を受けるためには、どんな準備が必要なのでしょうか。


- 身分証明書(運転免許証・健康保険証※運転免許証がない場合はパスポートでもOK)
- 源泉徴収票(直近2期分)、自営業者は確定申告書の全ページ(直近3期分)
- 事前審査申込書(不動産屋さんが準備してくれます)
まずは、これら3つの書類をそろえることから始めましょう。
最近ではWEBで事前審査ができる金融機関も増えているそうですので、不動産屋さんに行く前に自分で確認したいという場合は、ネットなどで探してみましょう。
まとめ
お気に入りの物件が見つかった時に、買い逃ししないためには、事前調査をして準備をしておくことが大事です。そのためのポイントは
- 物件内覧を始める前に事前審査しておく
- 事前審査の結果を踏まえて資金計画を立てておく
- 事前審査で必要な書類を把握する
必要な書類もいくつかあり面倒なこともありますが、気に入った家を無事に購入するために前もって準備しておきたいですね。









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